医療事務 専門学校 メリット

何より大きいのは○○の存在

医療事務の資格を目指して学ぶには、大きく分けると通学、通信、独学の3つの方法があります。
いずれの方法にも、メリットとデメリットがあります。

 

まず専門学校に通学して学ぶ方法です。
メリットは、医療事務の資格を目指すカリキュラムがしっかりと組まれていること。
講師による講義形式で具体的な説明を入れつつ教えてくれるので、かなりわかりやすいです。
わからない時はすぐに質問でき、すぐに答えが返ってくるので、スムーズに勉強を進めていけます。
無駄なく勉強していけますし、資格取得までの期間も比較的短期間で済みます。
短期クラスで集中的に講座を受講し、かなりスピーディーに資格を取得することも可能ですし、週1〜2回のペースで3〜6ヶ月ぐらいかけて通うこともできます。
それぞれのライフスタイルに合わせて勉強できるようになっているのも魅力です。

 

また、通学の一番のメリットと言えるのが、一緒に勉強する仲間の存在。
医療事務の勉強の中でも、特に複雑で難しくなってくるのがレセプトに関する内容で、途中で嫌になって挫折しやすいポイントです。
そんな時近くに仲間がいれば、質問し合ったり一緒に調べたり、励まし合ったりすることができます。
周りに勉強仲間がいれば、お互いに切磋琢磨し合うことで途中で挫折せず、最後までやり遂げられることも多いです。
ただ、デメリットとしては、講座の時間に都合を合わせないといけないことや、学校まで通う手間があるところです。
また費用面も、医療事務講座の中でも相場が少し割高です。

 

その点、ニチイなどの専門学校の通信講座で学ぶ方法なら、通学コースに比べ2〜3万程度安くなります。
費用面から言えば、通信講座の方が受講しやすいでしょう。
最近ではテキストだけでなく、ネットの動画映像やDVDを使った勉強法を導入していることも多いので、よりわかりやすく工夫されています。
また、わからないことがあってもメールで質問できるようになっていて、サポート体制も整っています。
好きな場所で好きな時間にいつでもテキストを開いて勉強できます。
子育て中の主婦や、仕事が忙しい社会人などにもってこいの方法だと言えるでしょう。
ですがその反面、通信は自由度の高い勉強法だけに、強い意志とやる気を持って取り組む必要があります。
好きな時にできるとなると、つい怠け心が出てしまうのは誰しもあることです。
途中でやる気が続かなくなる可能性があるのが、通信の最大のデメリットと言えるでしょう。

 

その点、独学の場合も通信と同じです。
こちらも好きな場所や好きな時間に勉強できるといった点が大きなメリットな反面、途中での挫折の可能性があります。
費用面においては、参考書や問題集といった本代のみで済むので、かなり抑えることができます。
しかし、医療関係の知識が全くない素人がいきなり独学で、医療保険制度や医事システム、レセプトの計算法を学ぼうとするのは、かなり高いハードルを超えなければいけません。
サポートも一切ないので、わからない部分があってもネットや参考書などで調べ自力で解決するしかなく、勉強の効率も悪くなります。
ある程度医療事務の経験がある人ならまだしも、全く実務経験がない人にとっては、かなり難易度の高い勉強法と言えます。

 

このようにそれぞれの勉強法にはメリット、デメリットが様々あります。
総合的に比較した場合、やはり一番おすすめの勉強法は通学です。
通信や独学よりも費用の方は若干高めですが、確実に医療事務の知識を身につけていけますし、資格取得や就職までを無駄なくスピーディーにすることができます。
それに何より、通学の一番のメリットである仲間の存在はかなり大きいです。
仲間の中には、講座修了後、同じ職場で医療事務として一緒に働く可能性もあります。
勉強していく中で繋がりを持っておくことで、就職してからも助け合える心強い仲間となることでしょう。
正直、通学のメリットは、医療事務の勉強を効率良くできること以上に、同じ志しの人との繋がりができることの方が何倍も大きいです。
費用や時間などが問題なければ、通信コースではなく、通学コースを選ぶのがおすすめです。